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毎週恒例のオンラインクラスも五年目を迎えました
繋がってくださるすべての皆さまに、心から感謝いたします。

ヨーガで身も心も健やかに
Sukha(「幸福」「安楽」を意味するサンスクリット)な日々が送れますよう

そのヒントがたくさんつまっているヨーガを通して、
これからも皆さんとの「結び」を大切に歩んでいきたいと思います。



さくら便りをいただきました♪

みごとな花々Emiさん @砧公園 4/10
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こちら、Tokoさん@墨田川 4/11
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一茶の句を味わっている鷺のよう^^


「散桜 肌着の汗を 吹せけり」 小林一茶

まさに気温が上がって、肌着に汗を感じる季節になってまいりました。


桜は散り行き、少し寂しくなりましたが、
つぎの季節が、私たちを待っていますね


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名残の花 @シェラトン・トーキョーベイ 4/12

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4/4 photo by Noriko-san



花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに


小野小町  『古今集』春・113



色あせて 散りゆく花に
老いたる 自分のすがた 重ね見るも いとおかし

咲き始める蕾も、満開を迎える花も、舞い落ち行く花びらも、
すべてに宿る美のうつりを、呈してくれる花の色にこころを映して。



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蕾の石神井公園 

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咲き始めました 3/30

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満開! 4/7


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時間は無常であるがゆえに、
そこにこそ
人生の豊かさがあることを
一瞬一瞬の花の精が見せてくれているようです。


皆さまに、ここち良い春の訪れでありますように

2024.03.02 雛月
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冬ごもりしていた生きものたちも、そろそろ目覚める頃でしょうか。

まだ肌寒い日が続きますが
見え隠れする春の兆しに
柔らかい日差しがうれしい季節を迎えました。


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ひと雨ごとに春に近づいていると思えば、雨もまた嬉しく感じられます。

暖かい日はもうすぐそこに


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2023.07.03 Padma 2023
一所懸命に呼吸しながら

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宇宙の運行に溶け合うかのように、

まっすぐに
ひたすらに
天を仰ぎ、

解き放つ「その時」をいまここ
一瞬一瞬を味わっているようです。


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今年も間もなく会えるかな。



2023.05.11 回顧展
今、気になる二つの回顧展に行ってまいりました

まずは、マティス展「色、形、線 冒険の物語」

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図録に収められているコラム「もうひとつの生を生きる―マティスのアオリスト」
(岡崎乾二郎著)によれば、

マティスは、
うつろいやすい光景の描写の「持続しない」一瞬しか捉えられなかった印象派を超えて、
「分裂した表象を繋げ、あるいは通り抜けるという「持続」」(p223)を探求したとのこと。


連続は位置付けられる場所がないゆえに、
(時間的な)「持続」として、かろうじて把握される。
その「持続」はそれを把握する主体の意識の持続性として理解され、
経験する主体の側に回収される。

連続させるような経験が生起したとき、
その連続させているものを時間と呼び、
結果としてその分節を包摂する、より大きな、延長しつづける空間、
が想像されるのである。



そこには、
「ベルクソンの持続という概念に強い親和性をもっていた」(p231)とありました。


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マティスのあふれる色彩の物語に示される「生きる喜び」は、
ベルクソンの「elan vital」
(生命の進化を推し進める根源的な力として想定された「生命の飛躍(生の飛躍)」)
の思想が潜んでいたかのかもしれません。


余談ですが、前回の西田哲学はその後期にベルクソンに影響を受け、
現実の世界を変えていく=創って行く「歴史的現実界」の論理的構造に至ったそうな。

西田幾多郎(1870-1945)



アンリ=ルイ・ベルクソン(1859-1941)
アンリ・マティス(1869-1954)



そして、同じ時代に生きた、ジョルジュ・ルオー(1871-1958)

回顧展「かたち、色、ハーモニー」


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ギュスターヴ・モローに学んだ同門でもあったマティスとルオーは
生涯に渡りとても親しい間柄であったそうです(友情の手紙)。


ご存知の通り、二人の画風はまったく異なる対照的な「形式」と「様式」をもち、
私は、ルオーの暗い宗教的主題の作品があまり好きでなかったのですが、

それは愚かな先入観であったことに気づかされました。


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写真撮影可のお部屋にて



19世紀末から20世紀前半のフランスの地で、
二つの大きな大戦を経験し、生きた二人。


多くの問題を抱える現代に、
人間と社会について、近代を内側から眺めてみる。

生とはなにか、響くものが、そこにありました。


2023.04.02 満面の春
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屏風絵 船田玉樹作「花の夕」 @国立近代美術館

 うっとりと眺めたり、
にぎやかに語ったり、
 のんびりと一息ついたり。

 あなたに、
わたしに、
 わたしたちに、

満面の春がこぼれました。


<美術館の春まつり>より

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3/19@千鳥ヶ淵


今年東京は22日に満開を迎えたあと、
雨が続きましたが、桜はかんばってくれました。

長い期間、わたしたちを楽しませてくれてありがとう


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3/29


友人たちから届けられたそれぞれの麗ら🌸
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絵美さん2/16

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薫さん3/23

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薫さん3/23

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桂子さん3/23

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紀子さん3/30


風に舞う花吹雪が目に眩しい今日この頃、
皆さまの身心に、うららかな春の日差しが心地よく響いていますように。



四月のヨーガ!引き続き皆さまのご参加お待ちしております。

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4/1 @石神井公園
2023.03.01 弥生
百花春至為誰開  『碧厳録』
 (ひゃっかはるいたってたがためにかひらく)

美しく咲く春の花々は、いったい誰の為に開くのでしょう。
  



@哲学堂公園







花はなぜ美しいか 

 ひとすじの気持ちで咲いているからだ

                   八木重吉



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@林芙美子記念館


命みなぎるこの春のひと日に、

与えられた命をただ無心に生きる花の如く、
生命のありのままの姿を心に映し、

皆さまと生命の喜びを、一つひとつの呼吸に乗せて分かち合いたいと思います。


今月のヨーガ🌸ご参加お待ちしております。


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我がおひな飾りも、はや60回目を迎えました(#^.^#)