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2020.05.21
首尾一貫感覚
同じ研究室の先輩の取材記事が、昨日NEWSポストセブンに掲載されました。
「コロナで毎日が不安な人へ」
「当たり前が当たり前でなくなり、先の見えない日々が続くなかでも、
心の持ち方と行動によって、危機をチャンスに変えられるはずだ」
ここに出てくる「首尾一貫感覚」。
これは今まさしく私が調査を開始している中の研究テーマでもあります。
「だいたいわかった」
「なんとかなる」
「どんなことにも意味がある」!
心に響くことばが見つかりますように☆
ぜひリンクを覗かれてください。
「コロナで毎日が不安な人へ」
「当たり前が当たり前でなくなり、先の見えない日々が続くなかでも、
心の持ち方と行動によって、危機をチャンスに変えられるはずだ」
ここに出てくる「首尾一貫感覚」。
これは今まさしく私が調査を開始している中の研究テーマでもあります。
「だいたいわかった」
「なんとかなる」
「どんなことにも意味がある」!
心に響くことばが見つかりますように☆
ぜひリンクを覗かれてください。
2020.05.14
「君」に希望の灯
明けない夜はない。
「しばらくは 離れて 暮らす コとロとナ
つぎ逢うふ時は 君といふ字に」
昨日13日の日経新聞に掲載されていた
イラストレーターのタナカサダユキさんの短歌です。
漢字の「君」を分解すると、
「コ」「ロ」「ナ」という3文字に(#^.^#)
「みごとなユーモアのその先に
希望の灯がまたたいている。」
と記事は締めくくられておりました。
哲学者三木清は『人生論ノート』で「希望」についてこう綴っていた。
人生は運命であるように、人生は希望である。
運命的な存在である人間にとって
生きていることは希望を持っていることである。
今は「会わない」、でいる君と、
もう「会えない」、君との違いを思わずにいられません。
「会わない」、でいることは、
君も私もいまここ、生きているってことだから。
そこに「希望」の灯は燃え続けてくれるように思います。
哲学者岸見一郎はこの三木の「希望」にこう言っていた。
「希望とは生きることを形成する力。
命をつなぎ、人生を紡ぐという意味でしょう。」
「君」に希望の灯を
でも、
「ほんとうの希望」について
三木はさらに綴っています。
それはまたの機会に。
「しばらくは 離れて 暮らす コとロとナ
つぎ逢うふ時は 君といふ字に」
昨日13日の日経新聞に掲載されていた
イラストレーターのタナカサダユキさんの短歌です。
漢字の「君」を分解すると、
「コ」「ロ」「ナ」という3文字に(#^.^#)
「みごとなユーモアのその先に
希望の灯がまたたいている。」
と記事は締めくくられておりました。
哲学者三木清は『人生論ノート』で「希望」についてこう綴っていた。
人生は運命であるように、人生は希望である。
運命的な存在である人間にとって
生きていることは希望を持っていることである。
今は「会わない」、でいる君と、
もう「会えない」、君との違いを思わずにいられません。
「会わない」、でいることは、
君も私もいまここ、生きているってことだから。
そこに「希望」の灯は燃え続けてくれるように思います。
哲学者岸見一郎はこの三木の「希望」にこう言っていた。
「希望とは生きることを形成する力。
命をつなぎ、人生を紡ぐという意味でしょう。」
「君」に希望の灯を

でも、
「ほんとうの希望」について
三木はさらに綴っています。
それはまたの機会に。
2020.05.06
コロナウイルス予防
Stay Homeが呼び掛けられたゴールデンウイークも今日が最終日となりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょう。
自粛生活が長くなり
外出しないことによる運動不足や、生活習慣病の悪化、
精神面の悪化など、「二次健康被害」が懸念されています。
筑波大学の私のとなりの研究室の教授が
コロナウイルス予防としての注意事項のチラシを作成し、
自治体や企業等と連携し、多くの方に届けられています。
こちらです
内容は、人混みを避けてウォーキングを行うこと、
家庭での筋トレを行うことで、免疫力を高めることの解説です。
手洗い×睡眠・食事×運動(ここにYogaを入れて♪)、そして
!
覗いてみてくださいね。
みなさま、いかがお過ごしでしょう。
自粛生活が長くなり
外出しないことによる運動不足や、生活習慣病の悪化、
精神面の悪化など、「二次健康被害」が懸念されています。
筑波大学の私のとなりの研究室の教授が
コロナウイルス予防としての注意事項のチラシを作成し、
自治体や企業等と連携し、多くの方に届けられています。
こちらです

内容は、人混みを避けてウォーキングを行うこと、
家庭での筋トレを行うことで、免疫力を高めることの解説です。
手洗い×睡眠・食事×運動(ここにYogaを入れて♪)、そして

覗いてみてくださいね。
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