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2017.08.12
微笑みの仏陀
『タイ~仏の国の輝き~』に行ってまいりました。

紅葉が見事だった昨秋の「禅ー心のかたちー」以来の国立博物館です。
蝉の音が響き渡り、真夏の趣を魅せてくれています。
季節はめぐり、自然のなんて美しいのことでしょう。


ナーガ(蛇の神)に守られ、穏やかなお顔の瞑想中の「ナーガ上の仏陀坐像」。
片足を踏み出し説法に歩く、優美なお姿の「仏陀遊行像」。
右半分はシヴァ神で左半分は妃のパールヴァティー、両性具有の「アルダナーリーシュヴァラ」。
愉楽な表情で横臥している黄金の「仏陀涅槃像」。
観ている側も思わず口角が上がります
タイの仏様はお顔に微笑みを湛えとても美しくハンサムです。

絵葉書より
その中で、大きな法輪dharmachakraを初めて目の当たりにしました。
なぜ仏陀の教え、法dharmaが車輪chakraの形で象徴されたのか、、
法輪とは、
「仏法が人間の迷いや悪を打ち破り追い払うのを、
古代インドの戦車のような武器(輪)にたとえていったもの」
と説かれていますが、、
先日の横浜みなとみらいの観覧車「コスモクロック21」ともつながり?^^
「sukha」! 新たな気づきがありました。

絵葉書より
苦、楽、不苦不楽、
回転しつづけて生まれる世界は何であり、
車輪と一体となっているものは…
仏陀のシンボル「dharmachakra」は、またヨーガの教えでもあることを肌で、
いえ、毛穴で、、というのに近い感覚で^^; 不思議な体験をしました。
続きはクラスで(^-^)/

微笑みの国の名宝~特別展27日まで開催されています。

紅葉が見事だった昨秋の「禅ー心のかたちー」以来の国立博物館です。
蝉の音が響き渡り、真夏の趣を魅せてくれています。
季節はめぐり、自然のなんて美しいのことでしょう。


ナーガ(蛇の神)に守られ、穏やかなお顔の瞑想中の「ナーガ上の仏陀坐像」。
片足を踏み出し説法に歩く、優美なお姿の「仏陀遊行像」。
右半分はシヴァ神で左半分は妃のパールヴァティー、両性具有の「アルダナーリーシュヴァラ」。
愉楽な表情で横臥している黄金の「仏陀涅槃像」。
観ている側も思わず口角が上がります

タイの仏様はお顔に微笑みを湛えとても美しくハンサムです。

絵葉書より
その中で、大きな法輪dharmachakraを初めて目の当たりにしました。
なぜ仏陀の教え、法dharmaが車輪chakraの形で象徴されたのか、、
法輪とは、
「仏法が人間の迷いや悪を打ち破り追い払うのを、
古代インドの戦車のような武器(輪)にたとえていったもの」
と説かれていますが、、
先日の横浜みなとみらいの観覧車「コスモクロック21」ともつながり?^^
「sukha」! 新たな気づきがありました。

絵葉書より
苦、楽、不苦不楽、
回転しつづけて生まれる世界は何であり、
車輪と一体となっているものは…
仏陀のシンボル「dharmachakra」は、またヨーガの教えでもあることを肌で、
いえ、毛穴で、、というのに近い感覚で^^; 不思議な体験をしました。
続きはクラスで(^-^)/

微笑みの国の名宝~特別展27日まで開催されています。
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