| Home |
2012.12.15
Hope Ⅱ

グリニッチと同じく閑静な環境のフェアフィールド内で起きた昨日の悲しい事件・・・
お迎えに行ってお子さんをハグできなかったお母さんを思うと言葉が見つかりません。
ある教室の先生は銃声が聞こえ、騒然となる中、
子ども達をかくまい、動揺しないよう本の読み聞かせを続けられたそうです。
子ども達の心に深い傷跡とならないよう願うばかりです。
昨日は丁度事件が遭った頃、
CTのお友達とMoMAでクリムトの絵を観ていました。
あまりにも象徴的な上の写真' Hope Ⅱ'でした。
私たちは普段気づかなくとも、生と死はいつも同時にあります。
でも、いつも希望と祈りも確かなものとして私たちにあることを願って。。
合掌
| Home |